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新豆の入荷情報

エチオピア イルガチェフェ クレイウォット

おはようございます。
今日は第4水曜なのでMui、KUTOTEN共に営業中です。来週月曜は臨時休業となり、2/1,2と合わせて3連休となりますのでご了承ください。
また、2月からKUTOTENの営業時間を1時間短縮し19時閉店となります。ご不便をおかけして申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いします。
そして、コーヒーの新豆情報!
イルガチェフェで最高の品質を誇る『ウォルカ・ウォッシングステーション』の集落指定ロット第3弾クレイウォットが入荷しました!
コーヒーは栽培だけでなく精製の良し悪しでも品質が大幅に変わります。これまでたくさんのウォッシングステーション(精製工場)のコーヒーを扱ってきましたが、ウォルカほどの良い仕事は見たことがありません。
さらにウォルカ・ウォッシングステーションに所属する農家で一番高品質な物を作っているのはどこか調査し選定されたのがおなじみのハロハディ集落。これまでのイルガチェフェとは一線を画す異次元の質感・個性に衝撃を受けた方も多いはず。エチオピアのコーヒーで初めて感じられた『作りの良さ』に感動すら覚えました。
さらに調査を進め選ばれたのが、この前に販売したウレインチ・ニーチャとアダメ・マゾリョ、そしてこのクレイウォットの3つです。初入荷の昨季も素晴らしい出来でしたが今季はそれを上回る美味しさでだと思います。
この地域のコーヒーは果実感がしっかりと感じられるのが特徴で、クレイウォットは桃やかりんのような印象が強めです。軽すぎずやわらかな飲み心地でとてもクリーン。しっかりとした芯がある味はこの地域ならでは。熟した果実のような心地良い甘みの余韻が長く続きます。
メニューには載っていませんが店内でもテイクアウト提供できます。ちなみに写真で下に並んでいるのがクレイウォット、上がコスタリカ ベンダバル農地の生豆と焙煎豆。エチオピアのコーヒー豆はかなり小粒なのも特徴のひとつです。
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