『拓哉の歩いたヨーロッパ』第2回更新しました。
シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテについて書いてもらいました。
『拓哉が覗いたヨーロッパ』シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ
さて、9月になったのでケーキのラインナップが変わっていますが、
そんなことよりも!
僕が愛してやまない作り手のコーヒーが2つ入荷しました。
まずはコスタリカ第二弾。
今回もフルスイング!!!
名門の『モンテス・デ・オロマイクロミル』が『ドン・ホセ農地』と同じく
レオン・コルテス市に所有する『ジャサル農地』です。
さっそく春のニルソン・ロペスさん祭りを思い出す激しさでご注文が殺到中。
焙煎しまくっています。
コスタリカのコーヒー豆在庫一覧
オーナーのエミリオさんはドン・ホセ農地のファン・ラモンさんと並び
レオン・コルテス双璧の作り手と紹介していますが、
個人的な好みを言えばこのジャサル農地がコスタリカで一番好きなコーヒーです。
ドン・ホセが最高に出来の良い年で比べれば甲乙つけ難いんですが、
年によってブレが大きい。
その点ジャサルは毎年安定して高いレベルのコーヒーを届けてくれるので、
その差は大きいです。
挽いた瞬間に感じる、むちゃくちゃ『上がる』香りは、
すばらしく『作りの良い』コーヒー特有のもの。
コロンビアのニルソン・ロペスさんと並んで最も好きな作り手のこのコーヒー。
コスタリカ好きな方も、そうでない方も、飲み逃さないでくださいね!
そして3年ぶり?の入荷は待ちに待ったオクタビオ・ルエーダさん!
ウイラ県最高の作り手で、
ナリーニョ県のニルソン・ロペスさんの濃縮感のあるコーヒーとは傾向が違って、とてもしなやか。
オクタビオさんのコーヒーらしさが楽しめます。