MUI Coffee
 

コロンビア「ビビアナ・メナ ティピカ品種」(フレンチロースト)200g

価格: ¥2,037 (税込 ¥2,200)
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味のこと
ほどよい旨みと透明感。 角がなくしっとりとした丸みのあるコク。
オレンジマーマレードや上質なダークチョコレートのような品の良いあまにがさ。

体に染み込んでいくような感覚のある驚くほどの飲み心地のコーヒーです。 コロンビア南部ナリーニョ県アンデス山脈の火山灰土壌が育んだティピカの深煎り(フレンチロースト)はアルコールを除く飲み物の中で最も素晴らしい液体かもしれません。
間違いなく現在コロンビア最良の農地であるビビアナさんラ・クンブレから、待ちに待った希少な品種『ティピカ』の最終在庫を販売します!
2024年絶対に飲んでもらいたいコーヒーですが量がとても少ないので早期完売にご注意ください。

長い歴史を持つこの『ティピカ品種』は、生産性の低さから今ではなかなかお目にかかることが出来ません。
Muiではこの品種を重要視していますが、その理由は『コーヒーの基本の味』が感じられるから。
中でも『アンデス山脈の火山灰土壌の高標高で栽培されたティピカ品種』はその究極とも言えます。

もちろんそれが表現されるためにはただ環境が良いだけではダメ。 作り手の技量も相当なものが要求されます。

なので文句なしの品質のコロンビアのティピカ品種に出会えたのは20年近いコーヒー豆屋人生でも今回が数えるほど。 というか今回で三度目???
と、自分でもびっくりしていますがまぁほんとに出会えないんです。

昨年はじめて飲んだビビアナさんのティピカがのけぞりほど素晴らしかったので今年はたくさん買うぞ!
と意気込んでいたのに60kgしか確保できず。 すみませんが早い者勝ちで…。

で、味はと言うと正直言って派手さはありません。
他の品種よりも格上の存在!
というわけでもありません。 なにが特徴かというとティピカは『土地の個性を素直にあらわす』品種なんです。

少し堅さが残っていたので30kgだけ昨年11月末に販売し、飲み頃になるまでキープしてあった最終在庫を今回販売します。
※ コーヒーの精製方法
ウォッシュト精製
収穫したコーヒーの実を水洗いして果肉を除去し、その後、乾燥。素材本来の個性がそのまま楽しめる。Muiで扱うコーヒーのほとんどがこの精製方法。

ナチュラル精製
コーヒーの実が付いたまま乾燥し、その後、果肉を除去。
果肉由来の香味が上乗せされるため、Muiではフレーバーコーヒーの一種と考えている。
発酵臭などネガティブな要素が出やすく、高い技術と管理が必要。また、果肉由来の香味と、素材となる生豆本来の個性との相性も重要。
焙煎度合と味わいの関係
コーヒーの味や香りは、焙煎度合で大きく変わります。焙煎が浅いと酸味があり苦味は弱く、深くなるにつれて酸味は減り苦みが増していきます。
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生産者&産地情報
国名 コロンビア
地域 ナリーニョ県エル・タンボ市
農園名 ラ・クンブレ
農園主 ビビアナ・メナ
標高 1,850~2,000m
品種 ティピカ
精製 発酵槽を使用したウォッシュト

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