心地良い濃縮感と食感のやわらかさが楽しめます。
エチオピアコーヒー界の最重要人物の一人でイルガチェフェやグジ地域を広く知るメクリアさんの
「この地域の理想のコーヒーとは?」という問いに対するひとつの答えがこのゴロ・ベデッサ。
イルガチェフェのウォルカ地区から望めるゴロ・ベデッサ地区で生産されています。
ネガティブ要素が出やすいナチュラル精製ですが、こんなに透明感を感じる仕上げるのはさすがのひと言。
とてもきれいで良い意味でナチュラルっぽくないコーヒーです。
2,400mというコーヒーでは聞いたことの無い超高標高と、メクリアさんの行き届いた管理で極めて高品質で美しい味わいのナチュラルに仕上がっています。
果肉由来の香味が上乗せされるため、Muiではフレーバーコーヒーの一種と考えている。
発酵臭などネガティブな要素が出やすく、高い技術と管理が必要。また、果肉由来の香味と、素材となる生豆本来の個性との相性も重要。
国名 | エチオピア |
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地域 | オロミア州 グジ ゾーン ハンベラ・ワメナ ウォレダ ゴロ・べデッサ ケベレ |
生産者 | ゴロ・ベデッサ周辺の農家180人 |
精製工場 | ゴロ・べデッサ ドライングステーション |
オーナー | メクリア・メルガ |
標高 | 2,400m |
品種 | 在来品種 |
精製 | ナチュラル |
乾燥 | アフリカンベッドにて21-25日の天日乾燥 |

